hspとか精神的なもろもろがあるのでいいことでもわるいことでも重なると疲れる。書くことがすきでもそんなときには書く気も起こらない。
11月以降はウツウツしやすい季節なのかもしれない。冬は四季のなかでもいちばんすきなんだけど。ちなみにきらいなのは夏。世の中のみんなはどうだ?
このなんだか気分が落ちこんでるなかでたどり着いたのがメアリー・シェリー(Mary Shelley)
https://ja.wikipedia.org/wiki/メアリー・シェリー
メアリーシェリーは有名なフランケンシュタインを書いたひとだ。
本は読んだことがなくあらすじだけはなんとなーく知っている。という程度。
積読の本のなかにあったから読んでみることにした。

どの本にもよくあるようにこの本も最初のページは作者の生い立ちや作品ができあがった経緯が書かれている。基本的に読みとばすことがほとんどだけど、この本にはほかの本と違って最初のページから興味を引かれた。
まず、作者はメアリーってなまえだけど母親のなまえもメアリーでメアリーを産んですぐメアリーは亡くなって父親は再婚したんだけど義母のなまえもメアリー。メアリーがすぎるだろ!って引きこまれた。
つぎに、作者のメアリーは父親のところへよく訪問していた既婚者のパーシーシェリーと出会って恋におち父親から反対されて駆け落ちして、パーシーシェリーの奥さんが自殺したから即結婚!っていうクズっぷりな人間性に引いた。
フランケンシュタインより著者自身の生い立ちを物語にしたほうがおもしろいんじゃないかとおもうけど、19歳で書きはじめたという作品はすっげー描写力だなって感心した。やっぱり昔のひとのほうが精神的成熟が早いんだね。そもそも現代日本人はそこまで達しないのかもな。
英語でひとをディスる表現も習得できる(古典だが)
古典文学を読むのはたぶんはじめてだからなんかよくわからんが年内には読みおわりたい。よくわからんけど安部公房よりは理解できるわ。

Mary Shelley (English Edition)
気が向いたら読んでみたい1冊。

