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Voice 8月号 — 大人の国語力が危ない

5月号から購読を続けているVoice

『大人の国語力が危ない 第4回 国語力弱者が「モンスター」と化す日』

世代差で相手の話すことが理解できない。若いひとたちは年長者の、年長者は若者の話すことが理解できず相互コミュニケーションに齟齬をきたす。企業内で国語力を伸ばさず、部下を指導する立場に就いたひとは指示も注意も何が言いたいのか伝わらない。
店での客の行為だったり、学校での保護者の行動を注意しても、ことばが通じない。この例はほんと馬鹿なのかと驚いてしまうから読んでみてほしい。

国語力が低いとどうなるのか。どこにたどり着くのか。


国語力が低い、言語能力が低いのは、知能指数が平均よりかなり低いのだろうと思うが、それ以外にも育った環境やうつなどの精神疾患の影響もあるのかもしれない。

TwitterやYouTubeの書き込みを見ていても、大人で突拍子もない受け取り方してたり、発言したりして、そのひとの他のツイート見ても無作為に他人に噛み付いてるひとがいるよな。

こういう大人たちはこどものころから国語力が低かったんだろうと思う。
おれもたいした国語力はないのだが、このおれでも心配になるくらいの国語力の高校生に出会った。いずれ紹介したい。

ルーカ

くだらねー話をするだけ
一人称は「おれ」
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