//

えりアルフィヤ氏の英語記事を読む

記事はこれを読むぞ
英語の勉強にそこの君もいっしょに読むのじゃ

ARFIYA ERI: PIONEERING REPRESENTATION AND ADVOCACY FOR THE UYGHUR

読む前にこれも見るのじゃ
石井さんのほうじゃなくてリプのほうな

さて……「アルフィヤは日本人高齢者の前では本音を隠し、海外メディアには外国人参政推進を訴えている」のかどうかを上記のURL記事から読み取るのじゃ

こやつがX(Twitter)に書いた英文は、4段落目の最後に出てくる。

3段落目までおぬしが理解できているかはわからぬが、4段落目で言ってるのはこんな感じ。

えりアルフィヤは世界的価値観を形成する強固な民主主義経済の役割としての日本を支持する一方で、国内の変化の重要性を強調します。日本は官民両方でジェンダー公正や人種の包括性に苦労している。えりは日本がすでに多様であると考えているが、代表者を欠いている。そして彼女はこの点において変化を与えられるきっかけになることを目指している。

この文章からはえりアルフィヤが「海外メディアに外国人参政推進を訴えている」とは言えない。
彼女は日本で増加するジェンダー問題や移民問題について代表して取り組んでいきたいという考えじゃ。

ほかの文章を読んでも彼女自身の生まれた背景とこれまでの経歴を生かして、日本で新疆ウイグル問題を提起して関心を持ってもらって、国際的にも周知させたいという目標だな。

どこをどう読んだら「外国人政権を推進している!」と解釈できたんだろかのう。

おれもえりアルフィヤの当選は胡散臭いと思ってるし帰化人の政治家は否定的な見方してるけど、真実でないことをでっち上げて批判するのはなんだかな〜って思うんだよな。(政治以外でもYouTuberのアンチでも)


読解力の問題なんだが、書かれていないことを読みとる一定のにんげんがおるのじゃ

「行間を読む」のは大事ではあるがそんなこっちゃない

「妄想」をし始めるのじゃ

共通して彼らは精神障害(発達障害)を持ち合わせておる

だからか陰謀論者になるのじゃろ

ブログランキング・にほんブログ村へ

ルーカ

くだらねー話をするだけ
一人称は「おれ」
コメントはご自由に

コメントを残す

Your email address will not be published.

Latest from Blog

Voice9月号 — 大人の国語力が危ない

Voice9月号 『第5回 ネットの言葉に踊らされる人たち』石井光太 国語力がないのは若者だけではないらしい。今回はSNSを含むネットのお話。 動画、SNS、ゲーム… 中高生ほどではないと思うけどおれ

怒る老人と謝らない中年

どちらも男。市営バスに始発駅で乗り込むところ。おじいさんが先にステップを上がり、その後ろから中年のおっさんがつづく。(おれは2人の横からステップを上がったところ)隣で突然おじいさんが後ろからやって来た